- 2007-09-04 16:41:25
- 世界陸上大阪 その2
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カテゴリタグ: 一般
「世界陸上」のステータスは、今回の「第11回世界陸上選手権大阪大会」で地に落ちたかもしれない。
と書いたWEBのコラムもあったほど、何かと物議を生んだ大会だった。
日本人選手の活躍が今一だったことは、実力の無さが証明されただけでさほど問題は無いと思う。世界のトップレベルで競技するには、常にどんな条件にも対応できる基礎体力と精神力が必要なことを学んだなら北京に向けて良い勉強ととらえれば良いだけだ。でもあと1年じゃ短すぎるかも。
で、何が問題?
まずTBS独占の放映。このテレビ局何か勘違いしてる?
放送中あの男性俳優の大はしゃぎ振。。この方の趣味で解説するなよ。。ウンザリ。
選手1人1人にキャッチフレーズのようなものがついていること。「ミスターUSA」、「スーパー女子大生」。などなど・・、これを連呼するアナウンサー。もう少し「ボキャブラリー」を感じさせるアナウンスはないのかと思った。視聴するファン層を広げたいのだろうが、根底にいる本当のファンはやはりウンザリだろう。。
そして、暑さ。
もう1ヶ月送らせることは出来なかったの?
猛暑の影響とはいうけど、普通でも暑い大阪の夏。男子マラソンの完走率を見ればよく分かる。
観客もぐったりの毎日だった。
大阪はこの大会に33億円の予算を計上。45万人動員を見込んだ観客も36万人にとどまった。
東京で開催したらどうだったか。
最後に見せてくれた土佐の走りがきっと次の北京につながることを祈りたい。
と書いたWEBのコラムもあったほど、何かと物議を生んだ大会だった。
日本人選手の活躍が今一だったことは、実力の無さが証明されただけでさほど問題は無いと思う。世界のトップレベルで競技するには、常にどんな条件にも対応できる基礎体力と精神力が必要なことを学んだなら北京に向けて良い勉強ととらえれば良いだけだ。でもあと1年じゃ短すぎるかも。
で、何が問題?
まずTBS独占の放映。このテレビ局何か勘違いしてる?
放送中あの男性俳優の大はしゃぎ振。。この方の趣味で解説するなよ。。ウンザリ。
選手1人1人にキャッチフレーズのようなものがついていること。「ミスターUSA」、「スーパー女子大生」。などなど・・、これを連呼するアナウンサー。もう少し「ボキャブラリー」を感じさせるアナウンスはないのかと思った。視聴するファン層を広げたいのだろうが、根底にいる本当のファンはやはりウンザリだろう。。
そして、暑さ。
もう1ヶ月送らせることは出来なかったの?
猛暑の影響とはいうけど、普通でも暑い大阪の夏。男子マラソンの完走率を見ればよく分かる。
観客もぐったりの毎日だった。
大阪はこの大会に33億円の予算を計上。45万人動員を見込んだ観客も36万人にとどまった。
東京で開催したらどうだったか。
最後に見せてくれた土佐の走りがきっと次の北京につながることを祈りたい。
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- 2007-09-03 13:38:42
- 世界陸上大阪
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カテゴリタグ: 一般
大阪は文字どおり熱かった。いや暑かった。
奇しくも大会運営の拙さを露呈する結果となった。
まさに「おそまつ」な結果だが、人ごとではないと鳥肌が立った。日頃の競技会運営でも7・8月の暑さの中で、ふと気を抜くことがある。大事には至らなくとも、一生懸命競技をする競技者に対してあってはならない、まさにいいい迷惑だ。
経験不足(競歩の公式大会は大会までに1回のみ)の指摘がある。コース設定のミス(極端に狭い)などさまざまなことが取りざたされている。
はたして、真相はどうあれ、「おそまつ」でした。
「あの瞬間は金縛り状態になってしまいましたよ。あきれてしまうようなことですね。この大会は来年の北京五輪の選考会でもあるんです。そこで途中棄権ということは、結果が残らないということなんです。評価のしようもないから、山崎は来年の日本選手権で結果を残さなければいけなくなったんですね。非常に怒っていますよ」
TBSの生中継で解説を担当していた日本陸連の鈴木茂雄競歩部長は、あきれ返ったようにこう言った。9月1日、世界陸上大会8日目の男子50キロ。入賞を狙っていた山崎勇喜(長谷川体育施設)が、競技役員の誘導ミスで1周早く競技場へ入ってしまい、途中棄権という結果に終わってしまったことについてだ。
奇しくも大会運営の拙さを露呈する結果となった。
まさに「おそまつ」な結果だが、人ごとではないと鳥肌が立った。日頃の競技会運営でも7・8月の暑さの中で、ふと気を抜くことがある。大事には至らなくとも、一生懸命競技をする競技者に対してあってはならない、まさにいいい迷惑だ。
経験不足(競歩の公式大会は大会までに1回のみ)の指摘がある。コース設定のミス(極端に狭い)などさまざまなことが取りざたされている。
はたして、真相はどうあれ、「おそまつ」でした。
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- 2007-07-17 15:06:09
- 走り、跳び、投げるということ
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カテゴリタグ: 一般
去る6月24日、松本スカイパーク陸上競技場で「第18回長野県マスターズ陸上」が開催された。
マスターズ陸上は1932年英国で誕生し、その後世界へ普及しました。
日本のマスターズ陸上競技は1978年1月和歌山で産声を上げその後1980年4月、日本初の五輪金メダリストである織田幹雄氏を会長に日本マスターズ陸上競技連合が創立され、その年に第1回全日本マスターズ陸上競技選手権大会が和歌山で開催されてから毎年開催されています。
参加者は、年齢区分によって競技会にエントリーします。
男子は「M35」と呼ぶ35歳以上のクラスから、女子は「W30」と呼ぶ30歳以上のクラスから年齢毎にクラス分け(5歳刻みにクラス別)された競技と、年代を超えたクラスの種目とバラエティーにとんだクラス設定がされています。
都道府県、地方大会ではSM30、SW25といった若い年齢クラスもあり、多くの「元選手」たちが”若い頃のイメージよ蘇れ”とばかり健脚を競っています。
これがマスターズの精神です。
陸上競技は、「走ること」「跳ぶこと」「投げること」というもっとも人間にとって原始的(基本的)な動きをきそう競技です。
一般的に競技者としてのピークは30歳あたりが限度かと、これはどのスポーツにも共通のことかもしれませんが。
そのピークだった競技人生の後に、また若い頃はまったく陸上競技に縁のなかった人もこのマスターズで、「走り、跳び、投げて」います。
いつものようにグランドを眺めているうち、ふと「あのころ」を思い出して体を動かしたら、まったく動きが違ってました。頭では20代の動きですが・・・・
はたして、マスターズはきっと永遠に好奇心と、遊びを忘れない”大人”たちの大いなる”遊び”なのかもしれません。
「がんばれ」と思って見ていた自分が逆に「がんばれ」とはげまされた1日でした。
マスターズ陸上は1932年英国で誕生し、その後世界へ普及しました。
日本のマスターズ陸上競技は1978年1月和歌山で産声を上げその後1980年4月、日本初の五輪金メダリストである織田幹雄氏を会長に日本マスターズ陸上競技連合が創立され、その年に第1回全日本マスターズ陸上競技選手権大会が和歌山で開催されてから毎年開催されています。
参加者は、年齢区分によって競技会にエントリーします。
男子は「M35」と呼ぶ35歳以上のクラスから、女子は「W30」と呼ぶ30歳以上のクラスから年齢毎にクラス分け(5歳刻みにクラス別)された競技と、年代を超えたクラスの種目とバラエティーにとんだクラス設定がされています。
都道府県、地方大会ではSM30、SW25といった若い年齢クラスもあり、多くの「元選手」たちが”若い頃のイメージよ蘇れ”とばかり健脚を競っています。
「競技記録志向」もよし「健康管理」もよし、「仲間作りの機会」でも又はこれらの混合型でも、誰にも強制される事もなく自分の体力と人生観に従って競技を楽しもう。
これがマスターズの精神です。
陸上競技は、「走ること」「跳ぶこと」「投げること」というもっとも人間にとって原始的(基本的)な動きをきそう競技です。
一般的に競技者としてのピークは30歳あたりが限度かと、これはどのスポーツにも共通のことかもしれませんが。
そのピークだった競技人生の後に、また若い頃はまったく陸上競技に縁のなかった人もこのマスターズで、「走り、跳び、投げて」います。
いつものようにグランドを眺めているうち、ふと「あのころ」を思い出して体を動かしたら、まったく動きが違ってました。頭では20代の動きですが・・・・
はたして、マスターズはきっと永遠に好奇心と、遊びを忘れない”大人”たちの大いなる”遊び”なのかもしれません。
「がんばれ」と思って見ていた自分が逆に「がんばれ」とはげまされた1日でした。
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- 2007-06-08 00:11:27
- 世界陸上あれこれ
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カテゴリタグ: 一般
IAAF世界陸上大阪大会が8月に迫っている。
チケット販売が思いのほかはかどらないらしい。
8月の大阪・・・35~37度(体感気温はもっと・)
走る選手は元より観戦する人の健康状態も危惧する大会です。
大会の見所はいくつかあります。
もちろん日本人選手の活躍を期待する人が大半かと思いますが。
大会2日目あたりには到底日本選手の立ち入れない種目があります。
男子の投擲種目。ハンマー投げややり投げ以外の種目には標準記録さえ日本選手は到達していません。
でも、海外選手の一流のパフォーマンスをぜひ見ていただきたい。
日本の大会で、日本人の好みや得意な種目で盛り上がるのも良いけど、ぜひ世界の技術を見てみたいと思いませんか。
諏訪出身の塚原君もこの大会に出場濃厚ですが。
たとえば、100mには、末續・浅原・塚原・・・・
これらの選手はどんなパフォーマンスを私たちに届けてくれるのでしょうか。
4年に一度のこの一大イベントに群がるマスコミ、スポンサー、またしても商業色が表に出て、でも選手たちは真摯にこの大会に向かっています。
大阪長居が、熱い想いのスタジアムに変わるのは、それを取り巻くマスメディアや何の関係も挙証できない関係者ではなく、選手やその選手を支えた指導者や家族の思いの結集される場所であるはず。
この真夏の祭典に皆が魅力を感じる何かを伝えられることができるなら此の大会はきっと後世に残る大会になるはずです。
チケット販売が思いのほかはかどらないらしい。
8月の大阪・・・35~37度(体感気温はもっと・)
走る選手は元より観戦する人の健康状態も危惧する大会です。
大会の見所はいくつかあります。
もちろん日本人選手の活躍を期待する人が大半かと思いますが。
大会2日目あたりには到底日本選手の立ち入れない種目があります。
男子の投擲種目。ハンマー投げややり投げ以外の種目には標準記録さえ日本選手は到達していません。
でも、海外選手の一流のパフォーマンスをぜひ見ていただきたい。
日本の大会で、日本人の好みや得意な種目で盛り上がるのも良いけど、ぜひ世界の技術を見てみたいと思いませんか。
諏訪出身の塚原君もこの大会に出場濃厚ですが。
たとえば、100mには、末續・浅原・塚原・・・・
これらの選手はどんなパフォーマンスを私たちに届けてくれるのでしょうか。
4年に一度のこの一大イベントに群がるマスコミ、スポンサー、またしても商業色が表に出て、でも選手たちは真摯にこの大会に向かっています。
大阪長居が、熱い想いのスタジアムに変わるのは、それを取り巻くマスメディアや何の関係も挙証できない関係者ではなく、選手やその選手を支えた指導者や家族の思いの結集される場所であるはず。
この真夏の祭典に皆が魅力を感じる何かを伝えられることができるなら此の大会はきっと後世に残る大会になるはずです。
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- 2007-04-02 11:09:11
- 新春に
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カテゴリタグ: 一般
新春を迎え、陸協も新体制で2年の任期がスタートした。
春の高校伊那駅伝は「佐久長聖」が今年も順調にその力を発揮し高校駅伝長野県10連覇に向けてスタートを切った。
諏訪からも有望な中学生が佐久長聖の門をたたくそうだ。厳しい環境に身を置いて将来に向けて頑張ってほしいものです。
諏訪陸協前会長の千代さんの挨拶にもあったように、陸上競技人口の減少、ことさら少子化が叫ばれる時代にあって全てのスポーツに共通した課題である。
2月18日に、東京マラソンが行われその成功を多くのメディアが東京オリンピック招致へのはずみと報じた。
2018年東京オリンピックが実現したとして、その一役を担う選手の層は年々減少しつつある。
東京マラソンは広く市民を対象にしたイベントであり、イコールオリンピックに結びつく訳ではない。
今後の陸上競技界もこうした課題に向けて底辺から何か違った視野で選手の育成強化に向かって行かなければならない時代に来ている気がする。
スポーツでお金を稼ぐことが当たり前で、スポーツの商業化、プロ化が進んだ現代に生まれ育った子どもたちは、有名になることがその成果と思っているのかもしれない。
しかし、そのことに大人たちが違う方向付けをしてあげることが出来ない限り真の選手は育成できないような気がする。
春の高校伊那駅伝は「佐久長聖」が今年も順調にその力を発揮し高校駅伝長野県10連覇に向けてスタートを切った。
諏訪からも有望な中学生が佐久長聖の門をたたくそうだ。厳しい環境に身を置いて将来に向けて頑張ってほしいものです。
諏訪陸協前会長の千代さんの挨拶にもあったように、陸上競技人口の減少、ことさら少子化が叫ばれる時代にあって全てのスポーツに共通した課題である。
2月18日に、東京マラソンが行われその成功を多くのメディアが東京オリンピック招致へのはずみと報じた。
2018年東京オリンピックが実現したとして、その一役を担う選手の層は年々減少しつつある。
東京マラソンは広く市民を対象にしたイベントであり、イコールオリンピックに結びつく訳ではない。
今後の陸上競技界もこうした課題に向けて底辺から何か違った視野で選手の育成強化に向かって行かなければならない時代に来ている気がする。
スポーツでお金を稼ぐことが当たり前で、スポーツの商業化、プロ化が進んだ現代に生まれ育った子どもたちは、有名になることがその成果と思っているのかもしれない。
しかし、そのことに大人たちが違う方向付けをしてあげることが出来ない限り真の選手は育成できないような気がする。
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